更年期障害の症状と治療とケア~更年期をもっと素敵に

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更年期の症状は人それぞれ:更年期障害の症状

更年期に入り、体の変調や更年期障害の症状がほとんどみられない方もいれば、ベッドから起き上がることができないほど日常生活に支障をきたすほどの方もいます。
このように更年期のは個人差が大きく、日常生活に支障をきたすほど強い症状が出る場合を更年期障害といい、それ以外の場合を更年期症状と区別することもあります。

更年期の症状の個人差が出る原因

更年期症状や更年期障害の出方の違いがなぜ起こるかははっきりとわかっていませんが、以下のようなことが関係していると考えられています。

卵巣機能による違い

更年期にみられる様々な原因は卵巣機能の低下によるエストロゲンの減少が原因です。この卵巣機能の低下、エストロゲンの分泌量の低下は人それぞれなうえ、エストロゲンのホルモンのバランスの乱れに対する反応の個人差があります。
卵巣機能の低下、エストロゲンが更年期の症状の出方の違いに関係があるとされており、もともと月経が不順だったり、自律神経失調ぎみだったり、ホルモンのバランスの乱れを招くような不規則な生活を送っている方ほど更年期の症状は出やすい傾向があるとされています。

ストレスによる違い

女性の人生のなかで更年期は、自身の老いの予感や自覚、子どもの自立による役割の喪失、年老いた親の介護、老後の不安などのストレス、仕事をもっている女性では責任ある立場となり大きなストレスを抱える時期でもあります。
更年期の女性の身体的変化、社会的変化、心理的変化によるストレスは自分自身で解決することは難しいうえ、それぞれのストレスが影響しあい、増大することも少なくありません。
卵巣機能、女性ホルモンのバランスはデリケートで生活環境や精神的ストレスを受けやすく、ホルモンバランスの乱れが起こりやすく、更年期に増大するストレスはエストロゲン分泌に大きな影響を与え、分泌量の低下が急速に進んだり、分泌量が急激に変動したりし、自律神経のバランスが乱れてしまいさまざまな症状が出現することがあります。

性格による違い

更年期の症状の軽重の違いは、その人の性格が影響するといわれています。
一般的に、真面目で几帳面、神経質、完璧主義で責任感の強い人、我慢強く、人に相談するこが苦手で問題を1人で抱え込んでしまいがちな方、ネガティブ志向で落ち込みやすく、ストレスに弱い方、他人の目が気になる方などは更年期障害の症状が強く出る傾向があります。
くよくよ考えるタイプの方は、体の変調がとても気になったり、自分の辛さを家族などに相談することができなかったり、これまでどおりに家事や仕事をこなすことができないなどによりストレスが増し、症状が強く出ることがあります。
ただし、更年期のみられるさまざまな症状や更年期障害を精神論だけで語ることはできず、気持ちの持ちようで症状がなくなるほど単純なものではなく、家族の理解と強力のもと適切な治療が受けることが大切です。

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