更年期障害の症状と治療とケア~更年期をもっと素敵に

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更年期の疲労感・倦怠感:更年期障害の症状

1998年の厚生労働省の疫学調査によると疲労感を自覚している人の割合は約60%という調査報告があり、日本人の多くが疲労感を感じています。
疲労は、日本疲労学会により「疲労とは、過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた、心身の活動能力や能率の減退状態であり、多くは疲労感を伴う」としており、疲労感は、独特の不快感、休養願望、活動意欲の減退を指す。疲労は、「疲労」と「疲労感」とに区別して用いられることがある、としています。すなわち、疲労とは心身への過負荷により生じた活動能力や能率の低下した状態をいい、疲労感とは疲労が存在することを自覚する感覚のことをいい、全身倦怠感、だるさなどと同じ意味で用いられています。
また、疲労は、痛み、発熱とともに三大生体アラーム機構の1つで、過剰な活動による身体のオーバーヒートを守り、休息の必要性を警告するサインの1つです。
しかし、疲労のメカニズムに関してはまだ解明されていません。
倦怠感に関しても明確な定義はなく、「疲れやすかったり、疲労感がとれないといった. 精神的・身体的に 感じるだるさのことです。」とされます。

疲労感・倦怠感を引き起こす疾患

疲労感や倦怠感の症状がみられる疾患には、
① 甲状腺異常(甲状腺機能低下症・甲状腺機能亢進症など)
② 貧血(鉄欠乏性貧血・再生不良性貧血)
③ 肝炎(A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎・ウイルス性肝炎)
④睡眠時無呼吸症候群(SAS)
⑤慢性疲労症候群(CFS)
⑥うつ病
⑦潜在的ビタミンB1欠乏症
⑧ 糖尿病
⑨腎炎(急性腎炎・慢性腎炎・ネフローゼ症候群など)
⑩肝癌
⑪肝硬変
⑫脂肪肝
⑬全身性エリテマトーデス

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