更年期障害の症状と治療とケア~更年期をもっと素敵に

スポンサードリンク

子宮体癌とは:更年期に多い病気

子宮体癌とは、子宮体部の内膜に発生する癌(上皮性悪性腫瘍)で、発生部位から子宮体癌、発生母地から子宮内膜癌とよばれます。組織学的には腺癌が約95%以上を占めます。好発年齢は50歳代であり、子宮体癌の90%に不正性器出血を認めます。
以前は子宮癌全体の10%程度でしたが、近年増加傾向にあり、現在では子宮癌全体の30%を占めるほどになっています。

子宮体癌の症状

子宮体癌の初期には疼痛は伴わず、閉経後不正性器出血あ水溶性の帯下が主な症状です。
少量の出血の場合は、褐色から黄色帯下となり、子宮内感染を伴えば膿性となります。
癌が子宮体部を超え、骨盤内組織に浸潤するようになると疼痛が出現します。

子宮体癌の年次推移

子宮体癌は近年増加傾向が著明で、1970年代は子宮癌全体の約10%でしたが近年は約30%に達しています。子宮体癌・罹患率・年次推移

子宮体癌の好発年齢

子宮体癌は40歳代から急に増加し、とくに閉経後10年間に多く、子宮体癌の約75%がこの時期に発生するとされます。肥満、糖尿病、高血圧の合併頻度が高いことも知られています。年齢階級別・罹患率・2010年

スポンサードリンク
スポンサードリンク